2019/11/03

利便性は人の心には残らない。
寄り道ができるのがゲームの醍醐味である。
その能動的な過程が愛着を生み体験となる。
目的を示し続けるのは数字を考えるといいが、醍醐味を失ってるのではないだろうか。


監督の本をよんで思い出す、夢水清志郎の存在を。
彼は赤い夢の住人だったが、自分も夢の住人だと大人になって気づいた。


人を考える。
ゲームは媒体だ。